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雷鳥坂へ

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 7月24日(月)22時14分55秒
返信・引用 編集済
  もともとは初日の予定は白馬大池までだったのですが、早くに蓮華温泉を出発したこともあり時間がかなり余ってしまいました。二日目の天気の保証はないので、小蓮華山の手前にある船越の頭と呼ばれるピークまで行ってみることにしました。そこから見る小蓮華山の稜線の眺めが今回のハイキングの大きな目的の一つだったので、天気が良い初日に保険として見ておこうという考えです。

白馬大池からは雷鳥坂と呼ばれる斜面を登って小蓮華山、そして白馬岳へとつながる稜線へと向かいます。初めはハイマツの中をいくコースです。
そして、その途中から白馬大池を振り返ったのが2枚目の写真です。白馬大池は白馬乗鞍岳の噴火によりせき止められてできたそうですが、たしかに台地の上にちょっと不自然な形で存在しますね。せき止められたといってもここに流れ込む川があるわけではなく周囲の雪渓からの雪解け水です。左手の小蓮華山・雪倉岳からつながっている山々はこのままいくと、日本海の交通の難所、親不知までつながっています。この写真でも霞んでいる先に日本海が見えています。

ハイマツの地帯を抜けるといよいよ稜線歩きのコースとなります。そこで見かけた花を、小蓮華山と雪倉岳をバックに。ミヤマダイコンソウだと思います。

EOS 6D, EF16-35mm F4L IS (20mm) ISO200, f/8, 1/500

EOS 6D, EF16-35mm F4L IS (16mm) ISO200, f/13, 1/320

EOS 6D, EF16-35mm F4L IS (16mm) ISO200, f/13, 1/250
 
 

梅雨明けのトレッキング

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 7月23日(日)11時10分32秒
返信・引用
  関東地方は7/19に梅雨明けとなりましたが、その直後の7/20 - 7/21の二日間で白馬大池へのトレッキングに行ってきました。前から行きたいと思っていた場所で泊まりは白馬大池山荘です。白馬大池へは栂池から上がるのが一般的だと思うのですが、今年の梅雨は雨が少なかった影響でまだ途中に残っている雪が多いという情報で、蓮華温泉から上がるコースにしました。

栂池からだと標高差500mでコースタイム3時間、蓮華温泉だと標高差900mでコースタイムは同じく3時間になります。標高差がこれだけ差があるのにコースタイムが同じということで急ではないのですが距離はあります。また途中もずっと林の中を歩くことになり眺望はほとんどありません。

車で蓮華温泉までの細い山道(栂池の入口からさらに1時間はかかりました)を上がった後、朝の5時に出発しました。天気に少し心配があったのですが、蓮華温泉からも周りの山々がきれいに見えていました。途中で唯一視界が開ける天狗の庭と呼ばれる場所から撮影したのが1枚目の写真です。手前の樹にはまだ日が入ってきていませんでした。その木の上、左側の山が今回の目的地、小蓮華山です。正面に見えているのは雪倉岳という山のようです。

苦しい3時間の林間コースの登りののち、ようやっと辿りついた白馬大池です。白馬大池の周りにはたくさんの花が咲くという情報だったので、それを楽しみに梅雨明け直後の時期を選んだのですが想像よりは花は少なかったですね。時期が若干早かったのと、今年はコバイケイソウの花が咲かない年だった影響があるのかなとは思いました。池の周りにはまだ雪も結構残っていました。
夏の時期の常として時間がたつにつれて雲が増え、池の向こうの栂池側から雲が上がってきていました。3枚目の写っているのはナナカマドの樹で秋の時期には、白馬大池と組み合わせた撮影スポットです。

EOS 6D, EF16-35mm F4L IS (16mm) ISO250, f/10, 1/250

EOS 6D, EF16-35mm F4L IS (27mm) ISO200, f/8, 1/1000

EOS 6D, EF16-35mm F4L IS (17mm) ISO200, f/4, 1/3200
 

梅雨明けは?

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 7月15日(土)09時49分53秒
返信・引用
  ここのところ首都圏は晴れの日が続いています。といっても快晴ではなく、それなりに雲量があったりします。ネットの記事を見ていたところ、いまは太平洋高気圧が強くなったり弱くなったりしていて、それに応じて部分的に梅雨前線が消えている、そのようなときは梅雨明けがはっきりしないパターンなのだとか。梅雨明けがはっきりするパターンというのは一気に太平洋高気圧が強くなりそれによって梅雨前線が北に押し上げられるというようになるそうです。

これが本当に当たるのかはわかりませんが、そうすると梅雨明け十日のような安定した晴れ(快晴)というのは望めないのかもしれないですね。ここ数年このような梅雨明けがはっきりしないパターンが多いように思います。中期予報では8月は猛暑というのも見ましたので、そこでは太平洋高気圧が強くて快晴の日が続くのかもしれませんね。

この7月後半は新月期というだけでなく、山で高山植物の花が咲く時期なのでハイキングも行きたいと思っているのですがチャンスはあるでしょうか。この三連休もこの数日と同じく天気予報的には晴れでも雲が多いという状態が続きそうに思えます。



こんなときは色々と新機材を考えてしまいますね。今興味があるのは、

- Samyang 12mm F2.8 Fisheye
いまフィッシュアイは定番のSigma 15mm F2.8を使っていますが、それよりさらに広い画角が得られるというのが魅力です。お値段もまずまず。

- Canon EF70-300mm F4-F5.6 IS II
同じスペックでLレンズもありますが、これはLではない普及版の方で比較的最近出た新型ですが、このレンズの評判がいいことに気づきました。広角側の周辺を除けば中央部の解像度も含めてLレンズ並みだとのこと。大きさ・重さは今持っているEF70-200mm F4L ISより少し小さく、少し軽いということで、ほんのちょっとですが持ち歩く負担が軽減されて300mmまでカバーされるというのがいいかなと思います。高山植物がちょっと離れたところに咲いているときなど300mmは便利そうです。手振れが心配ですけど。いくらISがついていても200mmでさえ結構気を使いますからね。
普及版ということでお値段もリーズナブルです。

- Samyang XP14mm F2.4
voyager_cameraさんも高く評価されている高性能の広角レンズです。星撮りにおいて今持っているEF16-35mm F4L ISより、広い画角というのが魅力です。Samyangとしてはお値段は高いので星専用でそのお金を出すかですね。でもFisheyeでなく広角を撮りたいというときは結構あるのですよね。開放から使えそうなので三脚での固定撮りで威力を発揮しそうです。

- Sigma 14mm F1.8
星を含めて評判が出てきました。大方の予想通りなかなかの性能のようです。当然ながらSamyangよりさらにお高いですが。あの大きさを持ち歩くことはないので、これも星専用ですね。


星景写真を考えた時に追尾 + 固定でレイヤー合成で地上も止めて、という撮り方だと東から昇ってくる、西に沈むというときは何とかできるのですが、南(北)に向けて東も西も入ってきたときの追尾と固定の撮影の順番をどうするのかという良いアイデアが浮かびません。追尾(西の空用) + 固定 + 追尾 (東の空用)と撮るのかなと思うのですが、最初と最後の2パターンの追尾で星がうまく重なるのかが?です。固定撮影の時間のために星に対して相対的な撮影方向が変わるので周辺などの歪み(球面から平面への投影というべきかもしれません)が変わって、その分うまく位置が重ならないように思えます。パペットワープなどで無理くりやればいいのでしょうけど。。
あとは水面が写っていてそこに星が映っているときもですね。

そうなるとシンプルに三脚固定 + 高感度 + 明るいレンズで撮った方が自然なのではという気もしてくるのですよね。こんなことを考えているとSamyang, Sigmaの明るい14mmが魅力的に見えてくるわけです。


とレンズを色々と考えていますけど、まずは6D Mark IIが最優先だと思います。(笑)
 

6D Mark II 発表

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 6月30日(金)23時31分55秒
返信・引用
  うわさが流れていた通り6D Mark IIが発表されましたね。

気にしていた水準器のファインダー内表示については、(知らなかったのですが)7D Mark IIあたりから採用されているインテリジェントビューファインダーIIという機能で可能なようです。これは結構魅力的ですね。あと風景というより天体用としてですが、単体でバルブタイマー、インターバルタイマーも設定できるようです。(このあたりはマニュアルが掲載されたらきちんと確認できるのですが)

スマホなどとの機器とのWiFi接続も今まではかなり面倒でしたが、Bluetooth搭載によって簡単にできるとのことです。ライブビューをスマホに表示させてそこでピント合わせというのも楽そうですね。ただWiFiは電池を食いそうです。

ということで使い勝手はかなり向上してそうです。うたい文句としては、低ノイズ、広いダイナミックレンジというのもあるのでセンサーも良くなっているのでしょうね。ただ6Dにしても、私の持っている2台でかなりノイズの出方が違いますから、個体差まで考えるとどうかなという心配はあります。風景用に使っている6Dは夏場に星用に使うと懐かしのアンプノイズも出るぐらいひどいです。そちらのほうが後に買った個体なんですけどね。


いずれにせよ風景用には買い替えかなと思い始めました。秋に20万を切るぐらいになってくれるといいですね。




 

画像処理はせず

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 6月25日(日)12時11分21秒
返信・引用
  月曜日の富士山での撮影データは手を付けずに諦めました。天気の方もいよいよ本格的な梅雨ですね。7月の新月期に梅雨明けして、かつ安定した晴れになってくれることを期待しましょう。

6D Mark-IIは今週発表されるようですね。画像なども出てきました。興味があるのは、水準器のファインダー内表示がどうなるかです。いまの6Dも表示させることはできるのですが、表示させたままシャッターを切ることができず、今一つ使い勝手が悪いと感じています。水準器を出したいときはたいてい無理な体勢をしている時なので、いま6Dで必要なシャッターを切るためのボタン操作をするだけでも水平が崩れてしまいます。ここが改善されているといいのですが、画像を見る限りボタンなどのユーザーインターフェースはほとんど今のままのようなので、変更はないかもしれないですね。


紫陽花です。すこし引き気味にして、背景に菖蒲とまだ残っていたサツキの花を入れました。
EOS 6D, EF70-200mm F4L IS (135mm) ISO200, f/4.5, 1/1000

 

昨晩は富士山新五合目

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 6月20日(火)21時28分11秒
返信・引用 編集済
  昨晩月曜日の夜、梅雨の晴れ間が来たので思い切って富士山新五合目まで行ってきました。現地では久しぶりにkapidonさんとご一緒しました。

昼間の様子からわりと乾燥した条件を予想していたのですが、ついてみると予想外の雲海でした。それはラッキーなのですが、その割には天の川の見え方が今一つです。どうも透明度が悪いようでした。その条件の中、何を撮るか悩んだのですが、セオリー通りに透明度が悪いときに明るい対象を撮るのではなく、思い切って昨月完成できなかった彼岸花・出目金のモザイクに再チャレンジしました。今年はこれまでさそり座・いて座方向で作品ができているので、失敗しても撮りたい対象をという判断です。

しかしながら7コマ目、8コマ目で低空にいた薄雲が広がってきてしまい、撮影はしたもののヒストグラム位置も随分と上がっていたので期待できません。ちょっと処理を進めるかどうかも悩んでしまうぐらいのレベルでした。
成果は期待できませんが、貴重な梅雨の晴れ間でこの先はかなり本格的な梅雨となりそうなことから行かなければ後悔したので、よしとしましょう。

梅雨明け以降は、はくちょう座方面に対象は移すと思います。富士山であれば、はくちょう座は9月まで余裕で撮影可能ですので何を撮るかじっくり考えたいですね。

 

6D Mark II

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 6月17日(土)10時16分7秒
返信・引用
  6D Mark IIの発表が近いようですね。早ければ今月末に発表という情報が出ています。
- 26MP CMOSセンサー
- デュアルピクセル CMOS AF
- 45点AF?
- 3インチバリアングルモニタ
- タッチパネル
- やや大きいサイズ
といったスペックのようです。

そもそも今の6Dのピクセル数も覚えていないぐらいあまり気にしていないのですが、すこし上がるぐらいでしょうか。Nikon D810Aの36MPに比べるとずいぶんと低くなっています。ノイズという観点ではあまり高くないほうが良いでしょうか、そろそろセンサーとしてSonyなどのセンサーメーカーとCanonセンサーの差ができつつあるようには思います。
またデュアルピクセルがKissに導入されたときに天体用としてはあまり評判が良くなかったのも心配ではあります。

天体用としては様子見ですが、風景用として買い替えるかどうかですね。バリアングルは便利な時があるかもしれないですね。


黄色の菖蒲はあまり撮影したことがないです。
EOS 6D, EF16-35mm F4L IS (21mm) ISO200, f/5.0, 1/2000
 

紫陽花

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 6月14日(水)23時38分16秒
返信・引用
  先週末同じお寺に再度行ってきました。前回は紫陽花がまだ早かったので。すぐ近所なので気楽に行けます。1週間たってもまだ紫陽花には少し早いような感じでした。それでもずいぶんと撮りやすくはなっていましたが。

あと久しぶりに横浜のヨドバシカメラに立ち寄る機会があり、気になっていたレンズなどを見てきました。簡単な感想です。

- EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM
軽くてコンパクトで良いのですが、ファインダーをのぞくとけっこう樽型の歪曲が気になりました。ちょっと選択肢にはならない感じでした。

- EF24-70mm F4L IS
コンパクトで良い感じなのですが、焦点距離として出番がやはりないかなあという感じです。そもそも24mmスタートだと16-35mmとかぶりが大きいですよね。16-35mm + 50mmでカバーできる範囲に足してのプラスアルファが少ないです。

- EF100mm F2.8L Macro IS
EF70-200mm F4L ISを持ちたくない場合、16-35mm + 50mm F1.8とこのレンズの組み合わせでそこそこ焦点距離をカバーできるのではと思ったのですが、手にしてみると結構重くて、EF70-200mm F4L ISとそれほど変わらない感じで、それならメリットなしですね。

- Tamron SP15-30mm F2.8
わかってはいましたが、EF16-35mm F4L ISに比べるとずいぶんと大きく重いです。これを持ち歩くというのはないですね。車を使える時に星専用で買うかというとそこまで投資する価値はないと思いました。EF16-35mm F4L ISのF4.5 - F5ぐらいで十分カバーできます。

- Sigma 135mm F1.8 DG HSM Art
かなり性能のよさそうな中望遠レンズ、スカイメモSでもなんとかノータッチガイドで行けるのではということで星用として興味がありました。これも話に聞いていた通り、大きく、重い!
星以外の用途で持ち歩くシーンが想像できません。また三脚座がないので、あの重さをマウントだけで支持できるのかというのも不安要素ですね。ただ今回見た中では一番興味があるのはこれですね。星専用となってしまいますが他に選択肢がないので。
もっともこの焦点距離になってくると改造カメラでないと使う意味が少ないと思うので、普段の遠征スタイル(必ず直焦点撮影をする)からは出番がないです。




EOS 6D, EF70-200mm F4L IS (160mm) ISO200, f/5.6, 1/320
 

菖蒲

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 6月10日(土)10時56分29秒
返信・引用
  先週末近所のお寺に菖蒲と紫陽花を見に行ってきました。紫陽花にはまだ早かったですね。菖蒲はまずまず見ごろでした。望遠で逆光で撮るのが見映えがして撮りやすいです。

24-105mm F4L ISは焦点距離など使いやすくはあるのですが、やはり描写が今一つと感じる時があります。広角端での周辺減光がある程度絞っても激しいのと、シャープさが足りないといったあたりですね。レンズの重さを気にする必要もなかったので、16-35mm F4L ISと50mm F1.8 STM、70-200mm F4L ISという組み合わせで撮影しました。重さを気にする状況で70-200mm F4L ISを持たずに済むようにという意図で24-105mm F4L ISにしたのですが、、ちょっと考えてしまいますね。

EOS 6D, EF70-200mm F4L IS (97mm) ISO200, f/6.3, 1/1000
 

M16・M17付近

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 6月 3日(土)21時55分46秒
返信・引用
  先週の富士山で撮影したM16・M17付近の画像をアップしました。よいシンチュレーションに恵まれたおかげもありシャープ感もあり満足のいく仕上がりです。M16・M17はそれほど大きさがないですからGSO鏡筒で撮影しても8枚モザイクとなると、とくにWebサイズでは星雲の構造が見えるというわけにはいかないのが残念ですが。

ここ数日良い天気で空気も乾燥しており天体には良い条件で、昨晩金曜日であれば月没後2時間近くは撮影可能だったので遠征も考えたのですが結局取りやめました。ですので梅雨入り前としてはこれが最後の作品となります。
ゴールデンウィーク好天に恵まれ、しかも一晩で二作品撮影できたおかげで今シーズンとしてはすでに五作品です。デジタルに移行してからは最多ですね。
 

富士山新五合目へ

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 5月28日(日)22時06分7秒
返信・引用 編集済
  昨晩土曜日の夜は富士山新五合目まで行ってきました。
もともとは長野方面を考えていたのですが、湿気を含んだ空気の影響で予報が芳しくありませんでした。第一候補の蓼科はGPVで八ヶ岳を中心に雲に覆われ場所によっては雨、乗鞍でも西側を中心に雲がかかりそれが少し東側の乗鞍高原のほうまではみ出してきそうな予報でした。このような局地的な雲は夏場には多く、夜半ごろにはその雲が下がっていくことが典型的なのですが、それが取り切れないこともあります。長野まで行って天気に恵まれないとショックが大きいこと、撮りたかった対象がM17周りと輝度があることから、富士山に行くことに直前に決めました。

富士山も予報では0時ごろには南から前線の雲が北上してきておおわれる予報だったのですが、衛星画像を見る限りは少し余裕がありそうだったのでその時間が遅くなることを期待しての判断でした。

結果としては雲が出てきたのが2時ごろでそれまで撮影できました。雲が出てくることに備えて露出を短くしかつ早めに撮影開始することでもともとの予定だったM16・M17は0時半には撮影が終了しました。シンチュレーションがかなりいい条件だったので、その後思い切って低空の彼岸花・出目金を狙いました。GSO 20cmだとシンチュレーションの影響を受けやすいためなかなか低空を狙うことはありません。富士山は南はかなり明るいですが、これらの星雲も明るいですし、このシンチュレーションの良さ、富士山の南の視界の良さ(これは日本一でしょうね)、を活かそうとの判断でした。ただ3時までかかる予定だったので、結局は雲に邪魔されてモザイクの完成とはなりませんでした。梅雨明け後にはもう撮影できませんから、また来年以降ですね。

M16・M17のほうはモザイクの合わせまで処理をして問題はなさそうです。撮影を早く終了させるためにかなり低いうちから取り出したため、その影響が心配でしたが大丈夫そうです。強調レイヤーを入れてかつ色調なども整えながらモザイクの合わせが終わった段階の画像です。実際の強調処理はこれからになります。(今入っている強調レイヤーは抜きます。)


昨年新五合目に行ったときは天体の人が少なくてびっくりしたのですが、昨晩は今一つの予報ながらもたくさんの人がいました。望遠鏡での撮影より、カメラでの撮影の人が多かったですね。最近はそのような人が増えたように思います。駐車場だけでなく、駐車場奥の上段から下段へのヘアピンのところから入れる宝永山火口への遊歩道の入口のところにも撮影している人が結構いました。

GSO 20cmm F5, MPCC-III, EOS 6D SEO-SP4, ISO3200, 4min x3 compo x8 mosaic
 

先週末は西塘

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 5月25日(木)21時36分21秒
返信・引用 編集済
  先週末はまだ月がやや大きながらも好天に恵まれたようですが、私は仕事で中国出張に行っており、その中で上海近郊の西塘(シータン)というところに遊びに行ってきました。
上海から西へやや内陸に入ると川や水路がたくさんある水郷地帯になるのですが、その中で古い街並みが残っている場所です。10年ほど前の映画ミッションインポッシブルの第三作で最後のクライマックスシーンに使われたところです。映画で見たときによい雰囲気な場所だなと思い、機会があれば行ってみたいと思っていました。

中国の観光地ではよくあるのですが、古い街並みが保存されているといってもたくさんの土産物屋、食事処になっていて、そこにたくさんの観光客がいるというパターンでした。
ただ幸いにも早朝に行くことができて、まだ人が閑散としていてお店も空いていない状態での雰囲気は期待通りでした。その時間帯は一眼レフを持った写真愛好家の人たちが結構いて、皆さん考えることは同じだなあと思いました。


さて今度の週末は長野方面に可能性ありでしょうか。期待しています。


EOS 6D, EF24-105mm F4L IS (35mm) ISO400, f/5.6, 1/400
 

四作目・天の川銀河中心

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 5月14日(日)09時23分36秒
返信・引用
  ゴールデンウィーク遠征の四作目をアップしました。こちらも乗鞍高原での撮影です。
乗鞍高原は南の低いところまで撮影可能ですので、その場所でこそ撮れるものはと考えてこの対象としました。2014年にやはり乗鞍高原でBORG 77EDにLPS-P2フィルターを入れて撮影したことがあったのですが、ED102SSでより天の川を主体とした構図にしました。追加フィルターは入れずにUIBARのみです。ところどころにある小さな赤い星雲の広がりなどは出なくなってしまいますが、天の川の色合いは出しやすくなります。HEUIB-IIではそのいいところ取りにはなるのですが、この光学系だと赤ハロが出やすくなるので、今回は入れませんでした。

最初の仕上がりは天の川がもう少し褐色だったのですが、イメージは黄色だったので、カラーバランスをそのように変えています。GSO鏡筒でアップで撮影しても面白そうだとは思ったのですが、ここまで低空になってくるとシンチュレーションの影響を受けやすくなるので苦労するかもしれないですね。


 

三作目をアップ

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 5月13日(土)11時00分23秒
返信・引用
  ゴールデンウィーク遠征、三日目の乗鞍高原で撮影したパイプ星雲をアップしました。
光学系のシャープさでいうと、GSO 20cmはどうしても一段落ちる感じがあるので、ED102SSと比較してどれぐらい解像度が出ているのかすこし不安だったのですが、今回の作品と、以前にGSO鏡筒で撮影したS字状暗黒星雲とを比べると、さすがにGSO鏡筒のほうが解像度が出ていたので安心しました。(笑)

ゴールデンウィークで撮影した残りは2点あるのですが、苦労しています。二日目の乗鞍でGSO鏡筒で撮影したものはほとんどあきらめました。もう少し露出をかける必要がありそうです。次の新月期に撮影しなおしですね。
もう1点はED102SSでのものですが、色合いがなかなかイメージ通りになりません。この週末に再挑戦です。
 

低空の対象

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 5月 8日(月)22時31分32秒
返信・引用 編集済
  こうちさん、

コメントありがとうございます。低空の対象は色が濁る、具体的にはRとGが高くなってBが減ってしまうので、それを補ってあげる必要があります。それに加えて私は色相・彩度の調整を割とよく使います。カラーバランスをある程度整えたうえで、彩度を高める、色相をちょっと変えるといった感じですね。色を特定して調整することもあれば、マスター(全体)で調整することもあります。

こうちさんのブログの画像も拝見しましたが彼岸花のあたりの暗黒帯の濃淡も出ていますし、色合いも綺麗だと思います。乗鞍で撮れる対象ということで低空のものをお薦めしましたものの処理も難度が上がるのですが、なかなか良い仕上がりではないでしょうか。
 

Re: 天城二作目

 投稿者:こうち  投稿日:2017年 5月 7日(日)16時07分55秒
返信・引用
  > No.1958[元記事へ]

TK_Starlightさん、こんにちわ。
さそり座尾部の彼岸花星雲、出目金星雲、IC4628、天の川の濃淡も含め綺麗に出ていていいですねぇ。
私も現場でアドバイスいただいて撮ったM6~彼岸花までの領域を処理してみましたが、星雲を強調しようとすると天の川も赤よりの発色なってしまったりでなかなかうまくいきませんでした。
それをこんなに綺麗に仕上げることができるなんて、すごいなぁ。。
また、撮影地でご一緒させていただくことがあれば、いろいろ教えてください!

http://kotaka.cocolog-nifty.com/weblog/

 

天城二作目

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 5月 7日(日)09時11分2秒
返信・引用
  4/28(金)の天城で撮影した二作目をアップしました。さそり座尾部低いところにある星雲群、彼岸花星雲、出目金星雲、そしてIC4628 (英語だとPrawn Nebulaなのでエビ星雲ですね)です。
IC4628はときどき撮影しているのですが、低空なので透明度の少しでも良い時期ということで3月に狙うことが多かったのですが、それでも天の川の色合いなどがなかなか思った通りに出せず仕上がりには不満がありました。今回はこの時期にしては良い透明度だったこと、あとは処理方法などで、イメージ通りの色合いにできたと思います。

この領域は日本からの作例は少ないですね。星雲自体はかなり輝度が高いので(彼岸花や出目金より高いです。)写りやすいですが低空なのでシンチュレーションが厳しいです。
今回もコマごとに星像の大きさが違っていました。GSO 20cmではよく起きて悩まされているのですが、ED102SSで経験したのは初めてです。シンチュレーション、風の影響かとは思います。やむを得ず、星像の小さいコマ(本来なら写りが良いコマ)にガウスぼかしをかけて揃えました。この辺はモザイクなので多少シャープさが損なわれても大丈夫です。
 

お疲れさまでした

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 5月 5日(金)08時13分7秒
返信・引用
  こうちさん、5/1の乗鞍遠征、お疲れさまでした。久しぶりにご一緒できてよかったです。綺麗な星空を楽しめましたよね。寒さにはちょっと参りましたけど。

あづみの公園のチューリップ良かったのですね。一度は行ってみたいとは思っているのですが、あの日は朝から雲が広がってしまい、せっかくの雪山が目立たないだろうなということを言い訳にして、そのまま帰ってしまいました。
ゴールデンウィークの時期としては、あづみの公園のチューリップと白馬の桜という組み合わせをめぐって行くのがよさそうなので、来年にでも狙ってみます。

4/29の土曜日の夜に乗鞍で撮影した さそり座・いて座です。もう少しだけ右にふっても良かったですね。薄明まで時間があまりなかったので構図確認の試し撮りをしませんでした。

EOS 6D, EF16-35mm F4L IS (35mm) ISO3200, f/4.5, 4min x3
 

Re: GW3回目の昨晩は乗鞍高原へ

 投稿者:こうち  投稿日:2017年 5月 4日(木)22時30分7秒
返信・引用
  > No.1954[元記事へ]

TK_Starlightさん、こんばんわ♪
先日の乗鞍遠征、お疲れ様でした。ご一緒させていただき、空にも恵まれ楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
M8、自然な感じで綺麗ですね。
私はというと、ほぼ1年ぶりの撮影で、画像処理もすっかりご無沙汰だったもので、ただでさえうまくいかないのが余計にうまくいかず… しばらく画像と格闘、となりそうです。

ちなみに、撮影の翌日、アルプスあづみの公園のチューリップはなかなか良かったですよ。


http://kotaka.cocolog-nifty.com/weblog/

 

天城で撮影した さそり座頭部

 投稿者:TK_Starlight  投稿日:2017年 5月 4日(木)21時31分7秒
返信・引用
  GW遠征の第一弾、金曜日の天城で撮影した さそり座頭部からアンタレスにかけて作品をアップしました。この日はさそり座の尾を撮影する予定でいたのですが、そのあたりが撮影可能になるまでの時間で急遽撮影することにしたものです。そういう意味では成果として予定していたものではないのですが、思いのほか良い写りをしてくれて満足のいくレベルとなりました。この日は風が強く吹くときがあったものの天城としてはまずまずの空で(春先にときどきある冬季なみの透明度とまではいきませんでしたが)、その空の条件に助けられているとは思いますが90分の露出でここまで写るとは驚きです。最近チャレンジングな対象をよく撮っていたので、そういうのに感覚が慣れてしまったところはあるかもしれませんが。

この日の天城は天体の人は10組ぐらいいたでしょうか。皆さんマナーも良く落ち着いた雰囲気で気分よく撮影できました。首都圏から近距離で南方向の条件の良さというのは、やはり天城ならではと思いました。首都圏からではなかなか完璧な観測地というのはないですから、季節、狙う方向などでいくつかの場所を使い分けるのが良いのでしょうね。

 

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