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鍋山さま
私は鈴木の本はすべて読みました。といってもよんでからずいぶんたってまして
手元にないんですが。今は読んで後悔しています(笑)
鍋山さまの主張はよくわかりました。
さて
鈴木の思想闘争 の過程で
テロはなくならない
暴力を反省しない体質はむしろ深まっている
それでいてどんどん弾圧が加えられ、活動家が捕まっていく
あるいは スパイ強要をされていく
弾圧を誘発する (新右翼にしろ新左翼にしろ)
ということです。
最初彼が有名になったのは 最初は確か三一書房で出版されていた「腹腹時計と狼」
ですね。これは、企業爆破事件と新右翼としてのシンパシーを書いているわけです。
爆破事件からかなりたってますが、この本が出たのはかなり衝撃的でして
当時 新右翼はもちろん 狼 などに否定的でしたし
アナキズム勢力も爆弾闘争の関連ばかり強調され、狼 評価などもあまり出来なかった
という中で、あえて 狼グループを取り上げた、それも新右翼が ということで話題に
なりました。内容はイマイチですが(笑)
その後、この路線を売りにしまして、暴力ーを彼はあれこれ解説するのはうまい
んですよ。あまり解説する人はいませんから 連合赤軍や爆弾闘争など。
またそういう過程で、一水会でも暴力事件はおきてまして、権力の弾圧も
あって、それでまた本を書いていくということです。ネタは尽きない(笑)
赤報隊事件なども事件と犯人像 会に対する警察のいいがかり
を書いたりして話題をよび本も売れました。赤報隊の秘密を、読むと別に
秘密でもなんでもないんですよね。
内容はイマイチでした(笑)
そういう循環の中での 評論家 としての鈴木なんですね
今回の一水会の高齢者テロに関してもあれこれいいわけするでしょう。
話を聞きたいならバロンに来てね という誘いかけもするかもしれません。
それが彼の思想闘争と著書の循環になっているんですよ。
暴力事件がある→本を書く 解説する→ 事件がない時は過去の暴力事件を取り上げる
→そういう人と交流を持つ 赤軍 → 暴力行為でなく暴力決起した心情を考えるべきという人が増える→ 本も売れる
◆「一水会」鈴木邦男の著書一覧
《政治・思想・社会関連》
1、新右翼(増補版) (彩流社) 2200円
2、テロ「腹腹時計と狼」 (彩流社) 1800円 (現在休版中・在庫無)
3、平成元年のペレストロイカ(エスエル出版) 1800円
4、がんばれ新左翼 (エスエル出版) 1400円※
5、天皇制の論じ方 (アルファベータ)1900円※
6、赤報隊の秘密 (エスエル出版) 1200円
7、世紀末世界をどう生きるか(河合出版) 700円
8、民族派最前線 (島津書房) 2300円
9、これが新しい日本の右翼だ(日新報道) 1200円
10、脱右翼宣言 (アルファベータ)1000円※
11、90年代のナショナリズム(長崎出版) 1200円※
12、宗教なんて恐くない (エスエル出版) 1000円※
13、夕刻のコペルニクス (扶桑社) 1600円※
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