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杉戸みやび温泉「杉戸天然温泉 雅楽(うた)の湯」、4/11オープン!

 投稿者:ONKEN21  投稿日:2012年 4月13日(金)00時39分1秒
  通報 編集済
   東武動物公園のお隣、埼玉県杉戸町にさいたま清河寺温泉の2号店として、「杉戸天然温泉
雅楽(うた)の湯」が4月11日(水)開店となりました。埼玉県内では滑川町のなめがわ温泉
花和楽の湯(旧・花明かり)以来2年ぶりの久々の新規オープンとなります。湯使いや景観に
定評があり、さいたま市内でも一番人気、あのさいたま清河寺温泉の再来か?もちろん
これは居ても立ってもいられずに速攻で訪れました(^^)v

 場所ですが、東武鉄道伊勢崎線(愛称・東武スカイツリーライン)・日光線の東武動物公園駅
から徒歩23分ですが、無料送迎バスも10~21時台に30分に1本あるので、公式HPで確認を。
車の方は東北道岩槻I.Cから約30分、久喜I.Cから約20分。詳細な場所はgogo.gsの地図でご確認を。
東京北部からは1時間、私の住むF市からは近くに高速がないため、60km、1時間30分かかりました(^_^;)
将来、圏央道が開通すれば、お隣幸手市あたりを通るので、もう少し便利になるかも知りません。
なお、幸手権現堂桜堤利根川温泉掲示板4/7レポ)も近く、まさに今が満開、お早目に…。
堤防上で結構寒いので、東京・埼玉南部方面に帰りながら、温まるのには雅楽の湯は
格好の場所にあります。普段であれば東武動物公園にも近く、その帰りの利用も考えられる
と思われます。茨城・栃木南部・千葉柏野田・群馬東毛からも近く広域的な集客も見込めそうです。

 雅楽の湯は一面田んぼの中に豪農の日本家屋と屋敷林(防風林)に隣接して建っています。
大型無料駐車場は約170台可。日本家屋と屋敷林は将来的には散策できるようにするそうですが、
それらを眺めながら玄関を入ります。下足ロッカーに靴を入れ、キーはフロントへ。入館料は
平日980円、土日祝1080円で、タオルセットと館内着が付いています。夜19時以降はタオルセット
のみで各200円引。土日祝も使える回数券は10枚880円。4/11~27は無料入館券1冊1枚プレゼント。
今回は岩盤浴も希望しましたが、平日400円土日祝500円です。岩盤浴着とバスタオルが付いています。
ロッカー番号とは非連動のリストバンドと館内着+タオルセットと岩盤浴着の引換え札を渡されます。

 フロント向かって右手を奥へ進み右手手前がメニュー式のお食事処「みやび」で人気の国産十割そば
が600円などとなっています。奥が埼玉県内の日帰り温泉では飯能市の「宮沢湖温泉喜楽里」に次ぐ
2例目と思われるビュッフェレストラン「irodori*いろどり」で90分1480円。十割そばや埼玉産の
野菜にこだわったバイキング形式となっています。ここも十割そばが大人気でした。
館内の造りは木造の旅館風で花和楽の湯にそっくりです。

 フロント向かって左手後が浴室棟への渡り廊下。奥へ進むと左手に休憩所とリネンカウンターがあり、
ここで引換札を渡し、館内着+バスタオル+タオルのバッグと岩盤浴着+バスタオルのバックの2つを
受取ます。右手の脱衣所で着替えてリネンカウンターを奥へ。左の扉を開けると「岩盤処・楽癒」。
床暖房式の「優」に入り、手前が通常岩盤浴の「咲」、奥が岩塩岩盤浴の「華」、中庭を望むテラスが
「爽」となっています。4ヶ所の岩盤浴なのに2ヶ所しかなかったり、「華」は男性も入れるのか、
ちょっと戸惑いましたが、男女共利用可で中でスペースが区分されています。入口に水があります。
岩盤浴は男女別でないものの2種類あって充実していますね。

 いよいよお風呂へ。手前がカランと冷ための掛け湯とサウナ。サウナでは団扇で扇ぐロウリュを実施。
左へ曲がり右手が水風呂と真湯の各種機能浴槽。左手は露天屋根下の畳敷の超微細気泡乳白色真湯の
「シルクの湯」。一番奥には内湯。浴槽内は中段の浅い部分が広いので転倒やケガに要注意(^_^;)
シルクの湯から屋外へ出ると屋根下に温泉を少し利用している「高濃度炭酸温泉」。温泉使用の高濃度
炭酸泉は小さな旅川越温泉や真名井の湯千葉ニュータウン店くらいしか記憶になく画期的か?
中央手前の大露天風呂は奥側上段が「あつ湯」、下段が「源泉岩風呂」、奥左手は「寝ころび湯」。
奥右手が「つぼ風呂・石風呂」3台。露天風呂からはやや間引いた屋敷林と竹林を背景に奥に豪農の
日本家屋を望みます。埼玉生まれ埼玉育ちで北部の農村地帯に育った私にとってこういう最も地元に
根差した景色の風呂ができるとすばらしいなと考えていましたが、それを見事実現したのが雅楽の湯
であります。きっと地元の方々に愛される風呂となることでしょう。

 お湯ですが、加温・加水・循環ろ過・消毒すべてなし、タンク使用なし源泉直投入の生源泉
かけ流し浴槽が「内湯」にあるとは画期的、浴槽底に噴出がありますが、あれは源泉で底を温めて
上下の温度を均一にするためのものと解しました。吸込は確認できず。同じく生源泉かけ流しの
露天の「つぼ風呂・石風呂」は昨年掘削時には日本家屋の前手前側に掘削櫓がありましたから、
男湯は3台のうち左手が引湯距離が短く一番良いと見ました。つぼ風呂は競争率が高いです(^_^;)
その他、大露天風呂の「源泉あつ湯」が熱めに加温かけ流しで、下の「源泉岩風呂」に流し込まれ
循環ろ過消毒されています。「寝ころび処」「高濃度炭酸温泉」も循環ろ過消毒となっています。

 源泉は地下1500mより掘削の「杉戸みやび温泉」で、初めて知ったのは昨年10月の掘削会社からの
利根川温泉掲示板へのお知らせで知り、昨年10月の試験揚湯時(レポ)は鮮度が高いので無色透明、時間が
経過すると鉄分の酸化による茶褐色の濁りを確認。本格施設の湯は「あつ湯」がまさに最も鮮やかな黄金色、
内湯や壷風呂も茶褐色で浅い段差も見えず、循環浴槽は茶緑色となっています。この3色の色合いも
景観的にはなかなかです。味は塩味でにおいは土類臭がかすかに臭う程度で見た目よりマイルドです。
でも火照りますね。

 私が幼い頃に温泉好きになるきっかけとなった伊香保温泉に似た茶褐色の濁り湯、内湯・つぼ風呂の
タンク使用なし消毒なし源泉直投入生源泉かけ流しの最上の湯使い、そして地元に密着した屋敷林の
露天風呂、どれも絶賛に値するもので、私も埼玉の温泉をほとんど回ってきましたが、これは埼玉
でもNo.1、全国でも有数の温浴施設かも?と感じました。ここは温泉好きはもちろん、地元埼玉の
農村の景色が好きな方には絶対オススメしたいです。すばらしい温泉施設が埼玉にできたものです。

 温泉分析書は脱衣所掲示の物(1.利用施設名称:杉戸天然温泉 雅楽の湯)より詳しいもので、
某掘削会社からいただいたものです。「各浴槽の温泉利用詳細」は雅楽の湯脱衣所に掲示のものです。

温泉分析書 甲第3399号
1.分析申請者
住所:東京都板橋区
氏名:某掘削会社
2.源泉名及び湧出地
源泉名:杉戸みやび温泉
湧出地:埼玉県北葛飾郡杉戸町大字杉戸字雅楽2517番(雅楽の湯:杉戸2517)
3.湧出地における調査及び試験成績
(イ)調査及び試験者:財団法人 中央温泉研究所 1名
(ロ)調査及び試験年月日:平成21年1月30日
(ハ)泉温:46.0℃(調査時における気温12℃)
(ニ)湧出量:560L/分(掘さく・動力揚湯)
(ホ)知覚的試験:黄色澄明鹹味殆ど無臭、ガス発泡ガス湧出有り
(ヘ)pH値:7.3(ガラス電極法)
(ト)電気伝導率:2.67S/m(25℃)
4.試験室における試験成績
(イ)試験者:所属 中央温泉研究所 2名
(ロ)分析終了年月日:平成21年2月19日
(ハ)知覚的試験:黄褐色沈殿あり、淡黄色微濁強塩味渋味殆ど無臭(試料採取20時間後)
(ニ)密度:1.010g/cm3(20℃/4℃) (ホ)pH値:7.20(ガラス電極法)
(ヘ)蒸発残留物:16.38g/kg(180℃)
5.試料1kg中の成分
Na=5250 K=86.0 アンモニウム=17.6 Mg=188.6 Ca=510.2 Mn=0.2 鉄2=5.4 Zn=0.3 陽計=6058
F=0.4 Cl=9560 Br=35.9 I=6.7 硫酸=2.2 炭酸水素=250.8 炭酸=0.3 陰計=9856
メタケイ酸=52.8 メタホウ酸=91.4 非解離計=144.2 溶存物質計=16.06g/kg
遊離CO2=7.9 成分総計=16.07g/kg
Hg・Cu・Pb・As・Cd=非検出
6.泉質:ナトリウム-塩化物温泉(高張性・中性・高温泉)
平成21年2月20日 財団法人 中央温泉研究所 理事 所長

 各浴槽の温泉利用詳細
(1)生源泉湯:41~43℃:加水、加温、循環ろ過、塩素消毒はしていません。
(2)源泉あつ湯:43℃:加温しています。加水・循環ろ過・塩素消毒はしていません。
(3)源泉岩風呂・寝湯:41℃:加温・循環ろ過・塩素消毒をしています。加水はしていません。
(4)高濃度炭酸温泉:38℃:
 加温・循環ろ過・塩素消毒をしています。加水はしていません。高濃度炭酸ガスを混ぜています。
(5)つぼ風呂・石風呂:40~42℃:加水、加温、循環ろ過、塩素消毒をしていません。
[理由]循環ろ過:衛生管理のため循環ろ過装置を使用しています。
加温:入浴に適した温度に保つため加温しています。
塩素消毒:衛生管理のため塩素系薬剤を使用しています。
高濃度炭酸ガスの溶解:血流促進のため。

(参考)利根川温泉掲示板の4/7実施の施設見学会のレポ及びチラシ

http://www.utanoyu.com/

 
 
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